県外で活躍するLEAD立上げの
きっかけとなった仲間達
自ら先陣を切り東京でLEAD発足の原動力となり
活躍している仲間達をご紹介します。
様々な試練と自らの成長を楽しみ、
社会に貢献している仲間達を応援してください。
金城 航大 (キンジョウ コウダイ)
年齢 :22歳
職業:KeyStudioにてスタジオ運営
(元スタジオアルタ)
県外に出て働いてみようと思ったきっかけを教えてください
大学生活を送る中で、将来に不安を感じた事がきっかけです。自分の可能性を広げる意味で、県外に出て働こうと決めました。
始めるにあたって懸念点は何でしたか
技能面は凄く懸念していました。資格がなく、エンタメ業界で働いた経験がない自分が、本当にやっていけるのか心配でした。
LEADのプロジェクトから何を学んでますか
行動することの大切さを学びました。東京に来て、ライブイベントを企画から実施までやらせて頂くことができ、その経験を得て、新たな目標を見出すことができました。
実際に県外で働き出して何が変化しましたか
仕事への責任感です。
お仕事させていただく中で、いちプロジェクトを取っても、沢山の人、お金、多くのクライアント様が関わっていることに気づき、仕事への責任感が増しました。
日々先輩や、上司の方々に教えていただきながら本当に働くということは何か自分自身でも深く考えるようになりました。
幸 地 亮 (コウチ リョウ)
年齢 :21歳
職業:株式会社allfuz
所属:アカウントマネジメント部
県外に出て働いてみようと思ったきっかけ
一度、沖縄から出て働いたが
自分の中で中途半端に辞めてしまいました。
その中で自分自身はまた再挑戦したいと言う思いが強くあったのと、このままではいけないと言う思いがあり都会の厳しい生活と働く環境にもう一度挑戦したいと思い、決断しました。
始めるにあたって懸念点は何でしたか
上手くコミュニケーションが取れるかどうか不安でした。でも職場に方々の助けや先輩達からの援助などあり
今では楽しくやれています。
もちろんたまに怒られたりもしますが (笑)
LEADのプロジェクトから何を学んだか
1つの失敗で自分は「何も出来ない人」だと思わないこと。
また、後ろで支えてくれる人がい居るということを学んでいます。今では失敗から学び、成長するためのステップと思えるようになってきました。
実際に県外で働き出して何が変化しましたか
色々仕事スキルを覚えることは大切ですが、それよりも「気遣い」を覚え、出来ることで 相手が求めていることが分かり、 自分から質問したり、直ぐに行動できることもありました。それが自然とコミュニケーションにも繋がります。
いい循環ができるようになり、仕事が進むようになりました。少しは空気を読めるようになったってことですかね(笑)
与那嶺 瞬 (ヨナミネ シュン)
年齢 :22歳
職業:運転手兼秘書
所属:スクール事業運営会社
県外に出て働いてみようと思ったきっかけを教えてください
仕事して、給料を貰い、友達と遊んでといういつも同じようなことの繰り返しでした。このまま沖縄にいては、何も学ぶことができない、成長できない、このままでは将来が不安になり、沖縄から出てみたいと思いました。
始めるにあたって懸念点は何でしたか
何もわからない自分でも東京でやっていけるのだろうかというところでした。
LEADのプロジェクトから何を学んでますか
社会人としての必要な言葉遣いやマナー、考え方など、働く土台の部分を学ばさせていただきました。そのほかには、自分の気持ちや行動、言動などで周りは変化していくということです。
実際に県外で働き出して何が変化しましたか
仕事に対しての考え方、行動力、人間性、メンタル面も変化したと思います。日々、辛いことや厳しいことがあった時それを乗り越えられるようになりました。自分でなぜ、そこができなかったのかの原因を考え、次に失敗しないように活かしていけるようになりました。
阿波根 昌弥 (アハゴン ショウヤ)
年齢 :24歳
職業:汐留にある日本最大大手広告代理店にて、TVCM・デジタル広告他、コンテンツのプロモーション企画に携わっております。
県外に出ようと思ったキッカケ
自分自身、県外就職経験が無い中、純粋に「東京」に魅力を感じました。
LEADプロジェクトから学んでいる事
考える能力だと思います。
具体的には、自分が目指しているゴールから逆算して、今この瞬間に何をすれば良いか、を突き詰めていけばおのずと結果は出せる。という部分です。
県外に出ての変化
会社には所属しているものの、一流の環境で働く厳しさを日々感じます。変化したと感じる部分としては、
以前に比べて、自分自身と向き合う時間が増えたことです。
朝起きてから夜寝るまで、「自分は何年後こうなる」というイメージが、どこか頭の片隅にあるという感覚ですかね。